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ウサギの診療

うさぎの診療

うさぎは、犬や猫などの肉食系動物とは異なり、草食動物であるために特有の生理機能や病気があります。そのため、犬や猫はもちろんですが、うさぎも同格の診療をする必要があると考え、適切なうさぎ医療の提供して努力していきたいと考えております。
また、うさぎは生態系の中では弱い立場の動物であり、具合が悪くなってもなかなか症状に表さないため、飼い主さんの発見が遅れてしまう事がよくあります。ちょっとした違和感などを感じられたら、ご気軽にご相談下さい。

ウサギさんの主な病気

胃うっ滞症候群

原因として、毛の摂取・ストレス・運動不足・高い糖質と低繊維の食事が関係しています。
一般的に認められ、食欲が落ちる・便が小さくなる・排便の停止などの症状を示します。
まれに、胃や十二指腸で閉塞を起こし、急性の腹痛や胃拡張を示します。閉塞は生命に関わる問題ですので、積極的に対処する必要があります。

不正咬合

遺伝的要因や食事の種類などの影響により、病的な歯の伸長が起こり不正咬合が発生します。
適切に歯が摩耗しないために、歯の先端がスパイク状になって、それが舌面や口頬面に刺激となり、食欲不振を引き起こします。
そのため、歯の摩耗を促進させるために、定期的な歯のトリミング(削ること)が必要になってくることもあります。

子宮腺癌

女の子のウサギさんで最も一般的な腫瘍で、初期の症状は、血尿・膣からの血液状分泌物です。4歳以上になると発生頻度が高くなってきます。年齢とともに起こる子宮内膜の変化が子宮癌の発達に関連します。
ウサギさんの子宮腺癌はゆっくりと進行する腫瘍ですが、浸潤は早期に起こり、肺・肝臓・骨への転移が1~2年で起こります。
予防として、子宮卵巣摘出術を6~12か月齢までに行うと良いとされています。

尿石症

ウサギさんの尿石症では、膀胱結石・尿管結石・腎結石・尿道結石が組み合わせて認められます。もともとウサギさんの尿中のカルシウム濃度が45~60%と高いため(※他の哺乳類では2%以下)、肥満・運動不足・食事内容などの原因が加わると、尿石症がよく認められます。

骨折



ケージや床材に手足が挟まったり、落下することが主な原因で骨折が起こります。
治療には、ワンちゃんやネコちゃんと同様、髄内ピンや骨プレートなどによる手術が必要になることもしばしばあります。

足底皮膚炎

足底皮膚炎とは、後ろ足の足底骨と呼ばれる骨の表面に発生する、慢性・潰瘍性皮膚炎です。
通常、汚れた床面や頻繁なスタンピングなどの外傷から生じます。ただし感染が重度になると、骨まで広がり、骨髄炎や敗血症を引き起こしますので注意が必要です。

ツメダニ症

ウサギツメダニは、人にも寄生する人獣共通感染症です。しばしば首の後ろ・背中・お腹などに脱毛・鱗屑(フケ)・皮膚炎を引き起こします。

ペットドック ペットの子達の健康で長生きを願うため、定期的な診察やワクチンの接種等をお勧めしております。

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